ビジネス文書AI
💬
ビジネスマナー

敬語の使い方完全ガイド

尊敬語・謙譲語・丁寧語の使い分けを具体例で解説。よくある間違い敬語、正しい言い換えも網羅。

佐野
監修
佐野 真由美(マナー講師)

敬語の3種類

日本語の敬語は「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3種類。使い分けが重要です。

尊敬語

相手を持ち上げる敬語。「言う → おっしゃる」「見る → ご覧になる」「来る → いらっしゃる」。主語は相手。

謙譲語

自分を下げる敬語。「言う → 申し上げる」「見る → 拝見する」「来る → 参る」。主語は自分。

丁寧語

文末を丁寧にする敬語。「です・ます・ございます」が代表。誰に対しても使える万能型。

よくある間違い敬語

  • ×「了解しました」→ ○「承知しました」/「かしこまりました」
  • ×「お名前を頂戴できますか」→ ○「お名前を伺ってもよろしいでしょうか」
  • ×「ご苦労様です」(目上に)→ ○「お疲れ様です」
  • ×「〜させていただきます」の多用 → 使うのは許可が必要な場面のみ
  • ×「とんでもございません」→ ○「とんでもないことでございます」

二重敬語に注意

敬語を重ねすぎると間違いになります。

  • ×「ご覧になられる」→ ○「ご覧になる」
  • ×「おっしゃられる」→ ○「おっしゃる」
  • ×「お伺いさせていただく」→ ○「伺う」

シーン別の敬語表現

電話応対

「お世話になっております」「少々お待ちください」「恐れ入りますが」を使いこなせればOK。

メール

「お世話になっております」「いつもお世話になっております」「ご確認のほどよろしくお願いいたします」が定番。

来客対応

「本日はお越しいただきありがとうございます」「お待たせいたしました」「お気をつけてお帰りください」。

よくある質問

Q. 同僚には敬語を使うべき?
A. 同期はタメ口でもOKですが、先輩・年上の同僚には丁寧語を基本に。迷うなら敬語を使う方が安全です。

敬語をもっと深く学びたい方へ

ビジネスで使える敬語表現が体系的にまとまった一冊。

関連するガイド