エージェントは「複数使う」が鉄則
「1社に絞って頼る」のは効率が悪い。優秀なエージェントは複数社に分散しており、3-5社を同時に使うのが失敗しない方法です。
なぜ複数社を使うべきか
① エージェント毎に得意業界・職種が違う ② 非公開求人はエージェント毎に別物 ③ 担当者との相性にバラつきがある ④ 複数社の情報で自分の市場価値が分かる ⑤ 1社に依存すると交渉力が弱まる
エージェントの3タイプと特徴
自分に合うタイプを選ぶための分類。
| タイプ | 代表例 | 強み | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 大手総合型 | リクルートエージェント / doda / マイナビ | 求人数圧倒的・全業界対応 | まず広く情報収集したい人 |
| ハイクラス特化 | ビズリーチ / JACリクルートメント / リクルートダイレクトスカウト | 年収800万〜、スカウト型 | 30代後半〜・管理職 |
| 第二新卒特化 | マイナビジョブ20s / ウズキャリ / ハタラクティブ | 20代のサポート手厚い | 新卒3年以内・未経験転職 |
| 業界特化 | レバテック(IT)/ MS-Japan(士業)/ ランスタッド | 業界の内部事情に精通 | 同業界で転職したい人 |
| 女性特化 | type女性の転職エージェント / LiBz CAREER | 女性特有の悩みに対応 | ワーママ・育児両立等 |
監修者ワンポイント / 佐野真由美
1つのタイプに絞らず「大手総合型1社+自分の状況に合う特化型1-2社」の組み合わせが最強です。情報源と専門アドバイスの両方が得られます。
合うエージェント・合わないエージェントの見分け方
相性の良いエージェント担当者の特徴と、避けるべきパターン。
◎◎ 良い担当者
① こちらの希望を丁寧にヒアリング / ② 合わない求人は正直に断る / ③ レスポンスが早い(24時間以内) / ④ 面接対策で具体的アドバイス / ⑤ 他社情報も共有してくれる
×× 避けるべき担当者
① 希望と違う求人を強く勧める / ② 「今すぐ決めないと」と急かす / ③ レスポンスが遅い・雑 / ④ 企業側の事情ばかり説明 / ⑤ 他社との比較を嫌がる
登録後すぐにすべき3ステップ
登録しただけで終わらず、最初の行動で差がつく。
- 1
ステップ1: 面談で希望を明確に伝える
「年収○○万以上」「残業月○時間以下」「リモート率○%」等、具体数字で希望を伝える。曖昧な希望だと求人もブレる。
- 2
ステップ2: 紹介求人をすぐ判断
紹介された求人に「Yes/No」を1日以内に返答。反応が早い応募者はエージェント側も優先的に対応する。
- 3
ステップ3: 1週間に1回状況報告
エージェントから連絡が来なくても、こちらから「進捗どうですか?」と連絡。主体的な応募者には良い非公開求人が優先的に紹介される。