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— Resignation Request Email Guide

退職を切り出すメール完全ガイド
上司に伝える例文と「面談依頼」の文面

退職の意思はメール本文で直接伝えるのではなく、まず「面談の時間をください」というアポ取りメールから始めるのが正しい順序。直接言いにくい状況・在宅勤務中・新任上司など、シーン別に4つの実用テンプレを掲載しました。それでも切り出せない場合の代行サービス活用も解説します。

4場面例文退職フロー4段階代行使うべきケースマナー講師監修

— Flow

退職切り出しの正しい順序

STEP 1

アポ取りメール送信

退職とは書かず「相談したい」「面談の時間を」とだけ伝える

STEP 2

面談で口頭伝達

「退職を決意しました」「◯月末で退職させていただきたい」と明確に

STEP 3

退職届の提出

面談後1週間以内に退職届を作成・提出。文書で意思を残す

STEP 4

引継ぎ・有給消化

上司・人事と退職日を確定し、引継ぎ計画を作成

メール段階では「退職」という単語を一切使わないのが鉄則。「相談したい」「お時間をいただきたい」という中立的な表現で面談の場を確保し、対面で初めて退職意思を口頭伝達します。

— Templates

場面別 例文4パターン

基本形(対面アポ依頼)
件名: ご相談のお時間をいただけますでしょうか

◯◯部長

お疲れ様です。山田です。

突然のお願いで恐縮ですが、ご相談したい件がございまして、
30分ほどお時間をいただけますでしょうか。

来週中で◯◯部長のご都合のよい日時を
2-3候補ご提示いただけますと幸いです。

会議室の確保はこちらで行います。
内容はお会いした際に直接お話しさせていただければと思います。

お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。

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山田 太郎
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リモート勤務時(Web会議依頼)
件名: 1on1のお時間をいただきたくご相談

◯◯マネージャー

お疲れ様です。山田です。

折り入ってご相談したい件があり、
近日中に1on1で30分ほどお時間をいただけますでしょうか。

Web会議で構いませんので、
今週後半〜来週前半でご都合のよい時間帯を
2-3候補ご提示いただけますと助かります。

ご多忙のところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

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山田 太郎
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異動直後・新任上司の場合
件名: ご面談のお願い

◯◯部長

お世話になっております。山田です。
ご着任早々のお願いとなり恐縮ですが、
個人的にご相談したい件があり、
お時間を30分ほどいただけますと幸いです。

直近のご予定で空いている時間帯を
ご提示いただければ調整いたします。

何卒よろしくお願い申し上げます。

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山田 太郎
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上司が捕まらず人事部へ依頼
件名: 面談のお時間をいただきたくご相談

人事部 ◯◯様

お世話になっております。◯◯部の山田です。
直属上司である◯◯部長にもご相談のメールをお送りしているのですが、
業務多忙によりお時間を頂戴できておりません。

私個人の進路に関する重要なご相談がございますので、
人事部にて面談の機会を設定いただけますでしょうか。
所要時間は30分程度を想定しております。

ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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山田 太郎
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— Alternative

「自分で切り出せない」場合の選択肢

パワハラ・引き止め・人間関係の悪化で直接言えない方に向けて、退職代行サービスという選択肢があります。労働組合・弁護士運営の代行であれば、退職意思の伝達だけでなく未払い残業代・有給消化・退職金交渉まで法的に代行。費用は2〜5万円が相場で、即日対応も可能です。

※当サイト経由で複数の退職代行サービスを比較検討できます

— Next Step

転職活動も並行して進めるなら

退職を切り出す前に、転職先を確保しておくのが精神的にも経済的にも安全。転職エージェントに登録すると、現職を続けながら非公開求人の紹介・面接日程調整・年収交渉まで無料でサポートしてもらえます。退職切り出しのタイミング相談にも乗ってくれる担当者が多いです。

リージョナルキャリア東海

— FAQ

よくある質問

退職をメールで切り出すのはマナー違反?

本来は対面で口頭が原則ですが、メールで「面談の機会をいただきたい」と切り出すのは問題ありません。直接「退職します」とメール本文で伝えるのは避け、まず面談アポを取るのが正しい順序です。

いつ送るのがベスト?

上司の業務時間中、できれば朝の落ち着いた時間帯。月曜の業務開始直後や金曜の終業前は避け、火〜木の午前中が理想。送信から30分以内に上司から呼ばれる前提で、その後の業務予定は緩めに組んでおきます。

件名はどう書く?

「ご相談の機会をいただきたく」「お時間をいただけますでしょうか」が定型。「退職」「辞めたい」を件名に入れると周囲に見られた時に騒ぎになるためNG。中立的な相談アポの形を取ります。

在宅勤務中はどう切り出す?

チャットではなくメールで「Web会議の時間を1on1でいただきたい」と依頼。所要時間は30分目安。本社への出社日に合わせて対面で話したい場合は、その出社予定日を提案します。

上司が捕まらない/避けられている場合は?

同じ内容を3回送って反応が無い場合は、人事部に直接面談アポを依頼するのが正攻法。社内チャットの履歴も合わせて残しておきます。それでも進まない場合は退職代行サービスの利用を検討する段階です。

メールで退職理由を書くべき?

書きません。アポ取りメールでは「相談したい件があるため」程度に留め、退職の意思や理由は面談の場で口頭で伝えます。文書で退職理由を残すのは退職届(退職通知書)の段階です。

面談で引き止められたらどう対応?

感謝を述べた上で「すでに退職の意思は固めております」と一貫した姿勢を示します。改善案を提示された場合も「ご配慮ありがとうございます」と受けつつ、退職の決意は変えない旨を明確に伝えるのが大事です。

自分で言えない場合の選択肢は?

パワハラ・人間関係の悪化・体調不良などで直接伝えられない場合は退職代行サービスの利用が現実的選択肢。労働組合や弁護士運営の代行であれば未払い残業代や有給消化の交渉まで代行してもらえます。費用は2-5万円が相場です。

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